展示会運営支援来場者データ読み取りアプリ

来場者の名刺情報を即時データ化
来場証に名刺情報をデータ化したQRコードを設け、専用のスマートフォンアプリで読み込み。名刺交換後のデータ化作業を不要にすることで、来場者に対してスムーズな営業アプローチを支援します。
背景・課題- PROBLEM
会期後の名刺整理は大きな負荷、営業機会の損失に
東京ビックサイト、幕張メッセなどで開かれる展示会では、数千~数万の来場者が訪れ、出展者は自身のブースで何人もの来場者と名刺交換をします。「大量の名刺交換ができた!でもどの名刺の確度が高いんだろう?会話した内容は何だったっけ?同じ名刺は混じってないかな?整理するのは大変だな、、、全部で何枚だっけ?」など案外その後の対応に困るものです。
- 課 題
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- 名刺の重要度、会話内容の記憶が薄れてしまう
- 同じ名刺が混じっていることを見落としてしまう
- そもそもデータ化して整理するのが負担
提 案- SUGGESTION

出展者の困りごとを、来場証に一手間加えることで解消します
01来場証に個人情報を暗号化したQRコードを埋め込みます

個人情報を格納したQRコードを来場証に記載します。
暗号化されているため、指定のアプリ以外では個人情報を読み取ることはできません。
02来場証のQRコードを読み取る手段を提供します
専用のアプリをインストールし、ライセンスキーによって有効化します。
アプリで読み込まれたものは端末内にて保存され、メモ書き、指定のメールアドレスに転送することが可能です。

成 果- RESULT
-
名刺の重要度や会話の
内容が漏れなく
把握できるように
なった -
名刺をデータ化する
負担が大幅に減った - 名刺交換した
来場者にスムーズに
アプローチすることが
できた
名刺を整理をしている間に他社のアポが先行し、機会を損失してしまうこともあります。
会期後スピード感のある対応をするためには、素早いデータ化の施策が肝要です。
出展者にサービスとして提供することで出展の満足にも繋がります。